男性の髪のお悩み、薄毛ケア(男性型脱毛症)を始める正しいタイミングは?
30代からの大人男性がカッコ良くなれる平塚の理容室
LIAISON gentrysalon・薄毛補正デザイン師®の冨澤です
皆さまこんばんは
11月が始まりました、いかがお過ごしですか
わたくし冨澤は食後の紅茶がルーティンになっていますwww
さて今回は、男性なら誰でも気になる「薄毛」、男性型脱毛症(AGA)のお話です
少し長くなりますが、最後までお付き合いください
「最近髪が少なくなってきたな……」
そんな風に感じる男性は少なくありませんが、AGAが始まる(発症する)のは、髪が少なくなった時や抜け毛が増えた時だと勘違いしている方がほとんどです
実は、AGAの発症は「髪が細くなった時」にすでに進行しているんです
今すぐ鏡でご自分の頭頂部や前髪の生え際をチェックしてください
奥さま、
毛包のミニチュア化って、いったい何なの?
毛包のミニチュア化とは、髪の毛を育てる組織である毛包が徐々に縮小してしまい、太く長い髪を作れなくなってしまう現象のことで、AGA(男性型脱毛症)などの薄毛の原因といわれています
また、これによって髪の毛が細く柔らかい状態に変化していく「軟毛化」が進んでいくんです
髪の毛には「毛周期(ヘアサイクル)」というものがあります。健康な髪であれば、髪が生え始めてから自然に抜けるまでの期間は3年〜5年と言われています
ところが、AGAを発症するとこのサイクルが乱れ、髪が成長しきらないうちに抜けてしまうんです

この原因の黒幕が、「DHT(ジヒドロテストステロン)」です
頭皮にある毛乳頭などの細胞には、「受容体(レセプター)」という、いわばDHT専用の「鍵穴」が存在しています。この鍵穴(受容体)にDHT(鍵)がカチャッとハマってしまうことで、「よし、髪の成長をストップさせろ!」という指令スイッチが入ってしまうんです

この指令によって髪の成長期に急ブレーキがかかり、それを繰り返すうちに毛包がどんどん萎縮して小さくなっていく……これが「毛包のミニチュア化」の正体
そして、このミニチュア化が進んでしまうと、地質が透けるような薄毛へと本格的に進行してしまうんです
DHTはそもそもどうやって作られる?「増加」と「髪の変化」のタイムラグ
ここで一つの疑問が浮かびます
「厄介なDHTは、そもそも体の中でどうやって作られ、いつ頃から増え始めるのか?」という点です
DHTが作られるメカニズムは非常にシンプルです

もともと男性ホルモンである「テストステロン」と、頭皮などに存在する酵素「5αリラクターゼ(特に前頭部や頭頂部に多い2型)」が結びつく(結合する)ことで、「DHT(ジヒドロテストステロン)」へと変化します

そして、このDHTが体内で作られ始めるのは、第二次性徴を迎える「思春期」からと言われ。男性ホルモンの分泌が急増するのに伴い、DHTの分泌もこの時期を境に一気にスタートします
ただし、ここで大切なポイントがあります
「思春期からDHTは作られ始めるけれど、すぐに髪が細くなるわけではない」ということです
DHTが作られてから、毛包の受容体にダメージが何年も蓄積され、ヘアサイクルが何度も強制的に短縮されることで、ようやく「あれ、最近髪が細くなってきな……」という変化(軟毛化・ミニチュア化)として表面化してきます。つまり、ホルモンの変化(DHTの発生)と、目に見える髪の変化の間にはタイムラグがあると考えられています
「じゃあ、抜け毛を減らすにはどうすれば良いの?」
皆さんが一番知りたいこと、気になるところですよね
結論から言います。抜け毛を減らすには、「早期のケア」これしか対策はありません
「髪が減ってきたな」「抜け毛が増えたな」とご本人が体感するより前、髪は確実に「細く」変化しています。つまり、髪が細くなったと感じたその時こそが、AGAケアを始めるベストタイミングです
よくサロンのお客さまでもおっしゃる方がいます
「うーん、もう少し髪が減ってきたら始めるよ」
……正直に断言します
「それじゃ、遅すぎるんです!」
理容師は、実際にお客さまの髪を見て触ってきている変化を感じます。ですから、お客さまの髪の状態が分かるんです
AGAケアは、そんな一朝一夕で簡単に良くなるものではありません。地道な年単位でのケアが必要になってきます
「薄毛になりたくない」「抜け毛を減らしたい」そう願うなら、まずAGAの正しい知識を知ってください
「髪が細くなったら、すでにAGAは始まっている!」
今回は、知っているようで知らない「DHTが作られるメカニズム、毛包のミニチュア化、そして時間の経過」についてのお話でした
ですが、原因が分かればもちろん対策もあります!
では、どうやってこのミニチュア化に立ち向かうのか……?
その秘密兵器(ハイブリッドペプチドやエレクトロポレーションの秘密)については、また別の機会にお話ししますね
どうぞお楽しみに!

