
粋な男は髪で語る、50代からのヘアチェンジ
30代からの大人男性がカッコ良くなれる理容室
リエゾン ジェントリーサロン、薄毛補正デザイン師Ⓡの冨澤です
今回は雑誌、レオン風で書いてみたいと考えてます
お付き合いのほどお願いします
リエゾンは男の悩みに寄り添う理容室でありたい。
私、冨澤。気がつけば、50代最後の年を迎えている。
だが、それで終わりではない。
60代、還暦を迎えても、洒落っ気を忘れず、見た目にもこだわり続けたいと願うのは
男の普遍的な欲求だろう。
見た目の印象を大きく左右するもの。それは、紛れもなく髪型だ。
髪型は、男の印象を決定づける重要なファクター。
しかし、残酷な現実として、年齢とともに進行する男性型脱毛症という名の影が忍び寄る。
抜け毛が増え、気がつけば頭頂部のボリュームは失われ、髪は細くなり、全体的に寂しい印象へと変わっていく。現実は実に残酷なものだ。
50代のジェントルマン。
Before の彼は、前髪から頭頂部にかけてのボリューム不足が否めない。
にもかかわらず、後頭部には妙なボリュームがあり、全体のバランスを著しく欠いていた。
これでは、せっかくのダンディズムも台無しだ。
そこで、私は大胆な決断を下した。
前髪と頭頂部にパーマを施し、さらに薄毛を補正するカットで全体のシルエットを再構築。
After の彼は、バランスの取れた、精悍なヘアスタイルへと生まれ変わった。
パーマの恩恵は大きい。
朝、無駄な時間をかける必要はない。ドライヤーで乾かすだけで、理想のスタイリングが手に入るのだ。
「スタイリングは苦手だ」
そんな弱音を吐く男たちにこそ、パーマは最高の武器となる。
ただし、忘れてはならない。簡単なスタイリングを完成させるには、相棒となるスタイリング剤の存在が不可欠だということを。
明日もまた、薄毛という名の悩みを抱えた男性からの予約が入っている。
彼らの期待に応えるべく、今日も私はハサミを握る。
* 薄毛が目立たない、洗練された髪型に変えたい
* 薄毛を隠すのではなく、格好良く見せるヘアスタイルを手に入れたい
* 自分に本当に似合う髪型が何なのか分からない
* 今の自分のヘアスタイルに満足できない
ただし、 薄毛のタイプや髪の量によっては、ご期待に沿えない場合があることは、予めお伝えしておきたい。
5月の週末は、ありがたいことに予約で埋め尽くされた。
しかし、平日の予約であれば、まだ若干の空きがある。
男の美学を取り戻したいのなら、迷わず電話をかけてきてほしい。
ちょっと・・・いや
かなり気取った記事となってしまいましたwww
本日もお付き合いありがとうございました